有機ELニュース

 

2015年 11月4日 【山形大でスマート未来ハウス開館、有機薄膜太陽電池の「発電する窓」】

 

 山形大学(山形県米沢市)は10月15日、山形県米沢市内に「スマート未来ハウス」を開館した。同ハウスは、有機エレクトロニクスに関する実証施設で、文部科学省国際科学イノベーション拠点事業の一部として建設した。窓に半透明の有機薄膜太陽電池などを設置した。
 同ハウスには、半透明の有機薄膜太陽電池を貼った「発電する窓」を設置、今後年間を通じて発電効率を検証していく予定。このほか、天井や壁に「壁紙ディスプレイ」を導入し等身大での遠隔会議や遠隔医療診断に活用する。寝室には、有機EL照明、有機生体センサーを内蔵したベッドを導入し、寝ている人の心拍数・呼吸数・血圧などを測定できる。
 

 

日経テクノロジーオンライン